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【入札台帳】

[入札台帳の入力]
 チェッカをクリックして書き込み可能な状態にします。次に追加ボタンをクリックします。

 下図は入札台帳の入力画面です。

[入札区分]
 物件、工損(事損)の区別です。この2種類しか選べません。入力するには入力ボックス内に直接入力する方法と、下図のように項目名をクリックしてその参照表から選択入力する方法とがあります。通常はこの参照表からの選択入力を使用してください。

※参照表の編集

表中(リストの部分)の空白部分でマウスの右ボタンをクリックします。
下図の編集リストが開きますのでここでリストの追加、削除、変更を行ってください。


編集画面の[見出]ボタンは、頭文字を使用した見出しを作成するためのもので、通常は使用しません。

挿入:現在行の直前に空白行を挿入します。
コピー:現在行の内容を記憶します。
貼付:記憶した内容を現在行に貼付けます。
削除:現在行を削除します。(警告付き)
追加:最終行に追加します。
編集:現在行を入力状態にします。(=ダブルクリック)

閉る:編集したリストを保存して終了します。
右上の[×](閉じる)ボタンは編集内容を破棄して終了します。

[入札形式]
 指名(入札)、一般(入札)の区別です。この2種類しか選べません。

[受注先]
 参照表から入力すると[担当部署]まで同時に入力できます。

なお、受注先の参照表編集はマウス右ボタンクリックからはできません。下図のように「ツール」メニューの「顧客一覧編集」で行い、「ファイル」メニューのインポートを実行してください。

[発注内容条件等]
 複数行の編集が出来ます。次段へはEnterを押下します。

[入札参加表明]
 この項目に関わらず日付等は特にフォームはありません。自由な編集が可能です。年も西暦、元号の混在が出来ます。
なお、入札参加表明内の[指名][非指名]ラジオボタンを未選択状態にするには、入札参加表明フレーム内のどこかをダブルクリックしてください。

[チェック項目]
 この項目のほかに前出の[発注内容条件等]も同様ですが、参照表からの語句コピーは文全体への上書きではなく現在カーソルがある位置に選択した文字列(語句)を挿入する形が初期値となります。このような編集をするには参照表の上部にあるチェックをONにしておく必要があります。


[入札履歴]
 参加社名は該当行の上でマウスの右ボタンをクリックすると参照表が開きます。逐次社名を追加してください。

 下部の落札社名と金額は入力した金額の最安値が、自動的にコピーされます。このパターンに符合しない場合はAUTOチェックを外して直接入力してください。
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