【その他の機能】
![]() 【連絡メモ】(作成して送信)
![]() 連絡メモとは「担当者が出払っているときに顧客より電話があった場合に連絡メモを担当者の机上に置いておく」行為そのものです。従って本来一過性の文書であるため、読んだら破棄するのを原則としています。
連絡メモを作成するには「連絡」ボタンをクリックして開いた個人連絡メモ画面で「作成」ボタンをクリックします。(下図)
![]() 連絡メモ作成画面は上下のフレームに分かれており、上部が着メモ表示部、下部がメモの入力画面です。例えば問い合わせ連絡メモの着信があり、その内容に対して返信するときなどに便利です。返信ではない送信の場合は上部画面の意味はありません。なお、送り先は自動的に返信相手にはなりませんのでご注意下さい。(送り先はその都度必ず指定して下さい。)
![]() アウトルックエクスプレスのように送信者の既定の「署名」を作成しておく事が可能です(上図メモ作成画面の署名)。この設定をしておくと「作成」ボタンクリックしたときに自動的に署名が挿入されます。下図のユーザ専用設定画面で作成して下さい。
![]() メモが完成したら送り先を確認して「送る」ボタンをクリックしてください。
![]() 【連絡メモの着信】(メモを読む)
![]() 新着メモがある参加者の場合、上図のように「xx通のメモがあります.」という案内がでます。この案内文を直接クリックするか「連絡」ボタンをクリックするとその内容を読むことが出来ます。なお、新着メモのチェックは、Mシステムを開いたときと開いた後10分おきに行います。
![]() なお、上図のように下部の「閉じたときに自分宛メモを削除する」にチェックがあると文字通り削除します。残しておきたいときはこのチェックを外せば削除は行いませんが、削除されるまでこの部分の新着案内(x通のメモがあります.)が行われます。どうしても内容を長期間保存しておきたい場合はメモ部分をドラッグしてマウス右ボタンのポップアップメニューよりコピーを行い、それをテストエディタ等に貼り付けるなど別システムを使用して保存してください。
|